1:2014/07/10(木)23:34:52 ID:
 光ファイバーではなく、電話回線を使って高速なデジタル通信を実現するxDSLは、既存の電話回線を使うため非常に安価に
導入できるメリットがある一方で、電気信号の劣化が大きいため、距離などの要素によって通信速度の品質が大きく
左右されるという問題と、光ファイバーには圧倒的に及ばない通信速度の限界がデメリットとしてありました。
しかし、xDSL回線で10Gbpsという驚異的な通信速度が実証実験でたたき出されました。

 ベル研究所は、銅でできた既存の電話回線を使って10Gbpsの超高速通信に成功したと発表しました。電話回線を用いた
高速通信規格としては、2015年に商用利用が始まると期待されている「G.fast」があり、G.fastでは100メートルの距離で
最大700Mbpsの高速通信が可能となりますが、ベル研究所が今回用いたのは、「XG-FAST」と呼ばれるG.fastとは別の技術で、
70メートルの距離で上り・下りとも1Gpsを実現、回線を2本束ねるbonding技術を使うことで30メートルの距離で上り・下り
とも10Gbpsの超高速通信を実現したとのこと。

(後略)

http://gigazine.net/news/20140710-dsl-10gbps-transmission/

2:2014/07/10(木)23:38:30 ID:
Km単位ではどうなのよ?そこ重要よ。

3:2014/07/11(金)00:48:01 ID:
電話加入権保持者にのみ使えるようにしてくれ

4:2014/07/11(金)01:13:28 ID:
>回線を2本束ねるbonding技術を使うことで~

ん?結局新しく線を引くってことなら、光ファイバーでよくね

7:2014/07/11(金)01:37:49 ID:
より線かよそりゃ早くなるだろ
でもさ距離70mってなんだよ
実用性ないよあきあめな